この作品は18歳未満閲覧禁止です
責められたいの
第5章 ハプニングバーの恋人 2
店に着くと、また同じように
カウンターでお酒を飲んだ。
この間より少し強めのがいい…
そうお願いすると
今日もナース姿のレイコさんは
ニッコリと微笑んでくれた。
レイコさんって綺麗だな…
そういえば…
と私の心に影が差す。
レイコさんは佑樹さんの秘密を
どこまで知ってるのかな…
自分だけが佑樹さんの秘密を知ってる
って思ってたけど、レイコさんは
もっといろいろな事を知ってる
のかもしれない。
でも今は余計なことを考えたくない…