この作品は18歳未満閲覧禁止です
責められたいの
第5章 ハプニングバーの恋人 2
気付くと私は
個室で佑樹さんの優しい腕に
抱かれていた。
セイヤはもういなかった。
「茉実はすぐにどっかイっちゃうなぁ…
みんなに見てもらうのがうれしいか?
最後、すごい乱れてかわいかった…」
そうなのかな…
もう自分でもよくわからない…
確かに胸が苦しくなるくらい
ドキドキするけど…
セイヤに犯されてぐちゃぐちゃに
なっているであろう部分に
佑樹さんが侵入してくる。
粘膜のこすれ合う音…
そして優しい律動が繰り返された。