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責められたいの
第28章 パパが教えて【完】
父の愛撫を想像して
自慰をすることはあっても
まだ性に目覚めたばかりの未彩は
自分の中に何かを挿入するような自慰を
まだしたこともなかったし
想像することすら躊躇っていた。
「これから
もっと太いもの入れるんだよ」
そう言うと父は未彩を抱き上げ
濡れた身体のまま
自分の寝室を目指す。
「嘘でしょ?!やぁだ!やぁだ!」
未彩の言葉は無視して
父は無言で自分のベッドに
未彩の身体を横たえた。
血が繋がっていたら、
こんなことはしない…