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責められたいの
第28章 パパが教えて【完】
父は心の中で言い訳を繰り返す。
血は繋がっていないし、俺は…
未彩を女性として愛していることに
やっと気が付いたんだ。
そして未彩も自分を求めていた…
それも実の父だと
思っているというのに。
「コレが…
もう言うことを聞きそうにない。
我慢の限界なんだ。
愛してるよ…未彩」
未彩が父を見ると
ボクサーパンツの上から
初めて見る男性器の先端が
すっかり顔を覗かせていた。
そしてそれを見て未彩が感じたのは
ただ、愛おしさだった。