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私の彼氏は変態です!
第2章 カミングアウト
「よかったら名前よんで?」
気持ちいいとは言えなくて声を押し殺していると激しく動いている蓮が言ってくれた
ん
と頷いて
「れんっれんっ」
と呼び続ける
「あーれんんっっ」
と一層高い声で鳴いて花音ははてたが蓮はまだまだ元気だ
さすが自称変態笑
「まだまだぁ」
またもやニコッと悪魔の笑で
まだヒクついてる花音の中で
ギリギリまで抜いて
一気に奥にさすの繰り返し
「ゔ」
気持ち良さが覚めそうなほどの痛みで顔をしかめる
子宮口に当たったようで、なれない花音にはかなり辛い
「痛い、か?」
動きを止めて花音を覗き込むと
よしっ
と一言つぶやいて
蕾をつかんでコリコリクリクリしながら
さっきと同じようにつきはじめる