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私の彼氏は変態です!
第2章 カミングアウト
なんか、蓮と一体になってるって感じがして
「「きもちぃぃ」」
言葉がかぶった
つい声に出ちゃったのは2人とも同じみたいで
恥ずかしいやら嬉しいやらで笑えた
「動くよ?」
蓮のその言葉を皮切りに
穏やかな時間はうってかわって激しい抜き差しにかわった
最初はゆっくり動いていた蓮の腰も
だんだんとスピードをあげて
花音の気持ちの良いところをさがす
コツン
お、ここか?
「やぁーーれんんーー」
奥のところに当たった瞬間花音がはじけた
これだっ!
いいところを見つけられ嬉しくなって
そこばかり、コツンコツン
と突き上げた
な、これっ、、さっきまでの気持ちいいとかもう感じられないレベルの気持ちよさ
まとまらない思考でただ思い浮かぶのは気持ちいいのその一言