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私の彼氏は変態です!
第2章 カミングアウト

「こらっ!花音さっきなに考えた?」
少し落ち着いて花音の中からズリっと自分のものをだし花音も自分も綺麗にしてから聞いた

「えっと…あの…」
珍しく歯切れが悪い
「なに?おこんねぇから」
優しく髪をといてやると安心したのか

「蓮のねいった顔がねsexyだなぁって、あたしで感じてるんだって思っちゃったらなんか」

恥ずかしげにうつむいてギュッと抱きついてくる

「そういうことか…」

突然の動きに納得がいった


「花音は?」
つい悪戯ごころで聞いてしまう
わかってはいるんだが

「ぇっ!わかってるじゃんっ」
顔色でばれたらしいがしらばっくれよう
花音の口からその言葉を聞きたい

わかんなーいとすっとぼけて教えてよっとしつこく迫ると
しぶしぶ

「きもちよかった」
ボソボソっとつぶやくようにふてくされてる感ありありの声で答えてくれる

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