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私の彼氏は変態です!
第4章 波乱
ー蓮sideー
用があって1階に行くと、あいつと先輩の彼女さん、夏美?さんだったかな、がいた
普段は無愛想なくせに俺にもほとんど見せたことのない笑顔を振りまいている
「お、夏美仕事してんなぁ」
隣にいる先輩が彼女の仕事ぶりに笑顔
くそ、この前まで受付にくる男全員に不穏な視線投げてたくせに
婚約指輪渡したとたんこの調子
「お前の彼女美人だなー笑」
ころす
「おまっ、人殺しそうな目で見ないでくれるか?笑 俺仮にも先輩だぞ」
苦笑いでたしなめられる
「先輩の彼女さんも可愛いじゃないですか」
精一杯の仕返し
「夏実は可愛いぞー夜はもうより一層」
顔は爽やか笑顔のままなんつーことを
「花音もかわいいですっ」
ムキになってしまった
用があって1階に行くと、あいつと先輩の彼女さん、夏美?さんだったかな、がいた
普段は無愛想なくせに俺にもほとんど見せたことのない笑顔を振りまいている
「お、夏美仕事してんなぁ」
隣にいる先輩が彼女の仕事ぶりに笑顔
くそ、この前まで受付にくる男全員に不穏な視線投げてたくせに
婚約指輪渡したとたんこの調子
「お前の彼女美人だなー笑」
ころす
「おまっ、人殺しそうな目で見ないでくれるか?笑 俺仮にも先輩だぞ」
苦笑いでたしなめられる
「先輩の彼女さんも可愛いじゃないですか」
精一杯の仕返し
「夏実は可愛いぞー夜はもうより一層」
顔は爽やか笑顔のままなんつーことを
「花音もかわいいですっ」
ムキになってしまった