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私の彼氏は変態です!
第4章 波乱
先輩はフッと笑って
まだまだだなとつぶやき
「さて、そろそろ戻るか。てか、お前も今度の製品モニターやってみれば? 楽しいぞー夜が」
「あーそれ、やったことないんですよね俺」
俺のいる製品総合開発部では文房具から夜のおもちゃなど色々作っている。
売る前には社員が使って報告をする
夜のおもちゃはかなり希望者が少なく製品開発部が必然的に担当しているのだ
そのモニターのことを篤志はいっている
「今度のって媚薬ですよね?他のやつに見られるの嫌なんですよね…」
「あー、それな。俺もそうだからさ。いままで媚薬のやつ受けたことないんだけどな…」
媚薬はどのくらい濡れるかを確認しなきゃいけないため誰かにみてもらわなくてはいけなくなる
「あ!先輩になら俺みられてもいいっす!」
いいこと思いついたー
最近、花音に構えなかったしなぁ
ちゃんとあいつに構ってやらないと
「あ、そういうことか
それはいいなっ」
2人してニヤッと顔を見合わせる
このときはまだ知らなかったんだ
花音がどれだけ不安になっていたのか
まだまだだなとつぶやき
「さて、そろそろ戻るか。てか、お前も今度の製品モニターやってみれば? 楽しいぞー夜が」
「あーそれ、やったことないんですよね俺」
俺のいる製品総合開発部では文房具から夜のおもちゃなど色々作っている。
売る前には社員が使って報告をする
夜のおもちゃはかなり希望者が少なく製品開発部が必然的に担当しているのだ
そのモニターのことを篤志はいっている
「今度のって媚薬ですよね?他のやつに見られるの嫌なんですよね…」
「あー、それな。俺もそうだからさ。いままで媚薬のやつ受けたことないんだけどな…」
媚薬はどのくらい濡れるかを確認しなきゃいけないため誰かにみてもらわなくてはいけなくなる
「あ!先輩になら俺みられてもいいっす!」
いいこと思いついたー
最近、花音に構えなかったしなぁ
ちゃんとあいつに構ってやらないと
「あ、そういうことか
それはいいなっ」
2人してニヤッと顔を見合わせる
このときはまだ知らなかったんだ
花音がどれだけ不安になっていたのか