この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の彼氏は変態です!
第4章 波乱
とりあえず、財布と着替えと軽い支度をして車を走らせた

夜の暗闇に紛れて俺の頬を水が伝っていった

ヴーヴー

画面には篤志先輩の文字

かなりボロボロの俺はコンビニに車をとめて電話をとった

「大丈夫じゃないな?」
先輩のいい声がすごく心地いい
大丈夫じゃないってわかってくれてるとこも好きだ

「もう俺、、、」
安心して漏れそうになる嗚咽を必至でこらえる

「俺の家来い。夏菜が花音ちゃんのとこ行ったから。泊まって話し聞いてくるっていうからな。酒も買って来い笑」

わざと明るくもなく、慰める風でもなくさらっと言ってくれたから

「ありがとうございます」
素直に甘えられた

先輩が甘えさせてくれた

途中のスーパーでお酒とつまみを買って先輩の家に車を走らせる

/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ