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私の彼氏は変態です!
第4章 波乱
とりあえず、財布と着替えと軽い支度をして車を走らせた
夜の暗闇に紛れて俺の頬を水が伝っていった
ヴーヴー
画面には篤志先輩の文字
かなりボロボロの俺はコンビニに車をとめて電話をとった
「大丈夫じゃないな?」
先輩のいい声がすごく心地いい
大丈夫じゃないってわかってくれてるとこも好きだ
「もう俺、、、」
安心して漏れそうになる嗚咽を必至でこらえる
「俺の家来い。夏菜が花音ちゃんのとこ行ったから。泊まって話し聞いてくるっていうからな。酒も買って来い笑」
わざと明るくもなく、慰める風でもなくさらっと言ってくれたから
「ありがとうございます」
素直に甘えられた
先輩が甘えさせてくれた
途中のスーパーでお酒とつまみを買って先輩の家に車を走らせる
夜の暗闇に紛れて俺の頬を水が伝っていった
ヴーヴー
画面には篤志先輩の文字
かなりボロボロの俺はコンビニに車をとめて電話をとった
「大丈夫じゃないな?」
先輩のいい声がすごく心地いい
大丈夫じゃないってわかってくれてるとこも好きだ
「もう俺、、、」
安心して漏れそうになる嗚咽を必至でこらえる
「俺の家来い。夏菜が花音ちゃんのとこ行ったから。泊まって話し聞いてくるっていうからな。酒も買って来い笑」
わざと明るくもなく、慰める風でもなくさらっと言ってくれたから
「ありがとうございます」
素直に甘えられた
先輩が甘えさせてくれた
途中のスーパーでお酒とつまみを買って先輩の家に車を走らせる