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私の彼氏は変態です!
第4章 波乱
ピンポーン
「お、今開ける」
オートロックのマンションのドアが自動で開き、先輩の住む部屋へ向かう
「お邪魔しまーす」
靴を脱いで家に上がると白でまとめられた部屋だった
「散らかってるけどなーあがれあがれ」
「先輩の部屋とは思えないぐらい綺麗な部屋ですね」
ぐるーっと珍しそうに部屋を眺めて
ちょっと失礼な発言をする蓮
「まぁ夏菜が揃えたからなぁ笑」
そうなんすねーと言いってから
あるものを見つけて蓮は固まった
「て?!ぇ?!せんぱっこれっ!!」
これってどっからどうみても使用中の
「あぁ笑バイブか、しまい忘れてた」
そんな笑い事じゃない気がするんすけど
俺は絶対やだなぁ花音のとか…
やばっ俺、めっちゃ好きだなあいつのこと
「あいつさぁ花音ちゃんの電話エッチしてんのにとったんだぜ?笑 俺より花音ちゃんLOVEだな絶対 」
先輩はカチャカチャとかたづけながら愚痴ってた
顔にはそんな夏菜が好きだ
って書いてありますけどね
「お、今開ける」
オートロックのマンションのドアが自動で開き、先輩の住む部屋へ向かう
「お邪魔しまーす」
靴を脱いで家に上がると白でまとめられた部屋だった
「散らかってるけどなーあがれあがれ」
「先輩の部屋とは思えないぐらい綺麗な部屋ですね」
ぐるーっと珍しそうに部屋を眺めて
ちょっと失礼な発言をする蓮
「まぁ夏菜が揃えたからなぁ笑」
そうなんすねーと言いってから
あるものを見つけて蓮は固まった
「て?!ぇ?!せんぱっこれっ!!」
これってどっからどうみても使用中の
「あぁ笑バイブか、しまい忘れてた」
そんな笑い事じゃない気がするんすけど
俺は絶対やだなぁ花音のとか…
やばっ俺、めっちゃ好きだなあいつのこと
「あいつさぁ花音ちゃんの電話エッチしてんのにとったんだぜ?笑 俺より花音ちゃんLOVEだな絶対 」
先輩はカチャカチャとかたづけながら愚痴ってた
顔にはそんな夏菜が好きだ
って書いてありますけどね