この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の彼氏は変態です!
第5章 そんなことかぁ
ー花音sideー
「ん」
太陽の光がまぶしくて目がさめる
隣にあるはずのぬくもりをさがし、あいつとはまた違う柔らかな温もりをみつけ驚いた
(あ、そっか。)
だんだん昨日のことを思い出す
いっぱい泣いたなー
「おはよ」
「!?」
まだ寝てると思ったから驚いた
「1日たって落ち着いた?」
「うん、大事なこと気づけたよ。なくす前にわかってよかった」
昨日いっぱいいっぱい話を聞いてくれた夏美に感謝だなぁ
「よかった!]
夏美の太陽みたいな笑顔が朝から見られて得した気分になる
「今日話にいってくるね」
「うん、行ってこい!」
支えてくれる友達がいる
受けとめてくれる大切な人がいる
大事なことに気づかせてくれて有り難う
たまには喧嘩もしてみるものかな
なんて思いながら一言メールを送った
『会いたい』
ー蓮sideー
朝、光に目が痛くて目が覚める
あれ?花音は...
あぁそっか、きのうボロボロだったな俺
と、散らかった机のビールの缶をみて徐々に記憶を取り戻す
肩にはタオルケットがかけてあり、近くのメモに先輩の字で
ヤローを運ぶ趣味はなし
風呂はいりたきゃはいれ
なんか先輩らしい
それより先輩には悪い子としたなぁ
と、
「おはよ。結論はでたか?」
いつのまにか篤志がうしろにたっていた
「はいっ!決めました。何があっても俺はあいつを大事にします」
メールソフトを立ちあげて
言いたいことは一つだけ
『会いたい』
「ん」
太陽の光がまぶしくて目がさめる
隣にあるはずのぬくもりをさがし、あいつとはまた違う柔らかな温もりをみつけ驚いた
(あ、そっか。)
だんだん昨日のことを思い出す
いっぱい泣いたなー
「おはよ」
「!?」
まだ寝てると思ったから驚いた
「1日たって落ち着いた?」
「うん、大事なこと気づけたよ。なくす前にわかってよかった」
昨日いっぱいいっぱい話を聞いてくれた夏美に感謝だなぁ
「よかった!]
夏美の太陽みたいな笑顔が朝から見られて得した気分になる
「今日話にいってくるね」
「うん、行ってこい!」
支えてくれる友達がいる
受けとめてくれる大切な人がいる
大事なことに気づかせてくれて有り難う
たまには喧嘩もしてみるものかな
なんて思いながら一言メールを送った
『会いたい』
ー蓮sideー
朝、光に目が痛くて目が覚める
あれ?花音は...
あぁそっか、きのうボロボロだったな俺
と、散らかった机のビールの缶をみて徐々に記憶を取り戻す
肩にはタオルケットがかけてあり、近くのメモに先輩の字で
ヤローを運ぶ趣味はなし
風呂はいりたきゃはいれ
なんか先輩らしい
それより先輩には悪い子としたなぁ
と、
「おはよ。結論はでたか?」
いつのまにか篤志がうしろにたっていた
「はいっ!決めました。何があっても俺はあいつを大事にします」
メールソフトを立ちあげて
言いたいことは一つだけ
『会いたい』