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第7章 開発

ボトルのふたを開けて、トロトロとした液体が花音の肌をつたう

「れ、ん、これなに？」

自分にとって未知のものに不安の色を示す花音

「ローション」

先が細くなっている形のボトルの先を花音の中へ

「はぁわぁぁわぁっ」

突然感じたお尻の冷たく何かが滑り降りていく感じに
なによりもその刺激で自分の蜜壺が潤い出すことに花音は驚いた

「いれる時は我慢ねー、出す時がきもちいいんだょ。」
なんて呑気なことを言ってまた指を入れていく

先ほどよりもかなりスムーズに入り
「いきはいてー」
など支持しながら、指の本数を増やし、大きい円を描くように穴を広げていく

恥ずかしいのにだんだんと気持ちよくなり、花音はトロンとした目で蓮を見つめていた