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百舌鳥
第6章 交じり蜜。
するとアイのとなりに声をかけてくる客が

(よかったら一緒に飲みません?)

ナンパだ

アイはその男を見て

(うっさいボケ!ハゲ!気やすく声をかけてくんじゃねーよ!)

それを見ていたケンは笑っていた

それと

声をかけてきた男は別にハゲてはいなかった

勢い余ってのただの暴言だけだ


ケンはまたカウンターに戻り

(なぁ、アイ、お前泊まるとこあんのかよ?)

今にも寝そうなアイは

(あるわけねーだろ!ケン、どうにかして…)

ケンは

(ここのビルの二階が俺の家だから、今日だけ泊まっていけよ、今日だけだからな!彼女にバレたら俺もヤバイし、おい!聞いてんのかよ!)

アイは寝ていた

(アイ!おい!ったくよ…)
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