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百舌鳥
第7章 失う者新たなる者
結局そのまま一晩車の中で過ごしたシンは朝を迎えていた

(さぁーってマジでどうすっかなー)

人は何かを失うと新たに何かが入ってくるもの


誰も皆幸せな方向にいこうとするのが人生だ


色々と失ってしまったシン
しかしシンは

(いや、これで良かったんだ、俺にとって必要なものや人は残るし、失ったら新たに入ってくるはず、とりあえず、オリジナル曲でも制作すっかな、まずはいきつけの楽器屋に向かうか)

シンは楽器屋へ向かった

その途中にシンにとって運命とも言える相手に出会うことになるとは

この時はまだわからかった
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