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百舌鳥
第7章 失う者新たなる者
ヤバイ!リオにハマってゆく…

だがまだ素直になれないシン

しかし思考と感受性は反比例に動いていた


まだ初対面だし

どんな女か分からないし

どうせ外見だけだろ


そうやって何かの理屈をつけては

自分を戒めるようにしていた

そしてシンは気付いてなかった

そうやって戒める事じたいがすでに好きになっていることを…


話を変えるシン

(しかしこの料理うまいな!マイコちゃんの料理うまいから、ユキオはうらやましいわ!(笑)いい奥さんにもなるだろうし!)

ユキオは

(すでにいい奥さんだよ!(笑))

照れるマイコは

(シンさんありがとう!(笑)シンさんもいい彼女見つけなきゃね(笑)シンさんはどんな人がタイプなんですか?(笑))

目の前にいるよと言いたいシンだが

(タイプ!?そ、そうだなー、尽くしてくれる人かな)

真面目に答えていたシン

ユキオは

(ハハハ(笑)ガチじゃないかよ(笑)けど、尽くしてくれる女はいいよな、男としてはありがたいよな(笑))

シンは何も答えれなかったが

相変わらずリオはシンを見つめていた…
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