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百舌鳥
第5章 悲痛。
俺はセリナに聞いてみた

(なぁ、セリナ、この最低野郎の俺はどう思う?彼氏なわけじゃないし、勝手に俺が連絡したいときにして、部屋にあがって)

セリナは

(シンさんの好きにしていいよ、私、そんなシンさんを好きになったんだし)

(ただ、セフレだけになるかもしれないのにか?)

ビールを一口飲んでセリナは

(うん…それでもいいよ、ただシンさんと居られる時間があるならそれでいいよ)

俺はセリナに

(じゃあ俺の好きにさせてもらうな!)

同感なんてしないぞ!

同感すればここで終わってしまう

しかしセリナをどうするべきか?

こうゆう女だから調教するべきなのか?

こうゆう女だからこのままにしておくのか?

二者択一に迷う

そのときリョウから電話が

(どした?リョウ)

リョウが

(シン、今どこだよ、彼女と喧嘩してさぁ、めんどくせーんだよ!)

俺はセリナに

(なぁ、セリナ今からリョウってゆう知り合いをここへ来させていいか?)

セリナは

(うん、いいよ!)

本当にセリナは俺の言うこと聞くんだなと改めて思いながらリョウに

(今から、住所言うから来いよ!)

リョウは

(住所!?シンお前どこにいるんだよ!おう、わかった、住所教えろ!)

俺はリョウに住所を教えた
(じゃあな、早くこいよ(笑))

セリナに

(わりいなセリナ、助かったわ!(笑))

セリナは

(シンさんが喜んでくれるのなら(笑))
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