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ナイショの恋
第1章 のぞき

1個上のお兄ちゃんは、学校でもとってもモテるらしい。
私はそんなお兄ちゃんを見るのが嫌で
高校はお兄ちゃんとは別の女子高を選んだ。
高校に入ってすぐに彼女が出来たお兄ちゃんは
両親が共働きなのをいいことに
しょっちゅう家に彼女を連れてきて
セックスした。
それをいつからか・・・覚えてないけど
ドアが少しだけ開いているのに気がついた私は
盗み見をするようになった。
ドアの向こうはバージンの私には刺激的すぎる光景だった。
お兄ちゃんと彼女の濃厚なセックスシーンは
私の頭に焼きついて
初めて見た夜は眠れなかった。
それ以上に・・・
お兄ちゃんを大好きな私はショックで泣き続けた。
お兄ちゃんが大好き。
そう自覚したのもあの夜。
ほかの女の子に触れているお兄ちゃんが悔しくて
羨ましかった。
私のことも触って欲しい。
そう思いながらお兄ちゃんと彼女のセックスを見ながら
私も自分を触るようになった。
私はそんなお兄ちゃんを見るのが嫌で
高校はお兄ちゃんとは別の女子高を選んだ。
高校に入ってすぐに彼女が出来たお兄ちゃんは
両親が共働きなのをいいことに
しょっちゅう家に彼女を連れてきて
セックスした。
それをいつからか・・・覚えてないけど
ドアが少しだけ開いているのに気がついた私は
盗み見をするようになった。
ドアの向こうはバージンの私には刺激的すぎる光景だった。
お兄ちゃんと彼女の濃厚なセックスシーンは
私の頭に焼きついて
初めて見た夜は眠れなかった。
それ以上に・・・
お兄ちゃんを大好きな私はショックで泣き続けた。
お兄ちゃんが大好き。
そう自覚したのもあの夜。
ほかの女の子に触れているお兄ちゃんが悔しくて
羨ましかった。
私のことも触って欲しい。
そう思いながらお兄ちゃんと彼女のセックスを見ながら
私も自分を触るようになった。

