この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
涙色☆遠恋
第2章 彼の居る場所
……涼との……
Lineのやり取りで……私はちょっとだけ……元気が出た……







……いい加減……
気持ちを切り替えよう……







……涼も……
頑張ってる……



……それに……
明日も仕事だし。



……いい加減……
私も仕事モードに……切り替えよう……



……いつまでも……こんなんじゃダメだ……



すると私はチーフに連絡を、
入れる事を思い出した!!







……いけない!!……しっかりする!!







……私は……
慌ててチーフに、
メールを入れた。
ほんとは電話を、
掛けたい所だけど、電車の中じゃ、
そうもいかない。



『お疲れ様です。
取材終わりました。今から東京に戻ります。』



するとなんとチーフから、メールの返信が、
直ぐに来た。



……は、早ッ!……



『お疲れ~
どうだ?いい男
だったか?♪』



……ええ……
そりゃもう☆



『そうですね。
なかなか好青年、
でしたよ♪』



『そうかそうか♪
何時に駅に着く?』


『……え?……
4時頃には。』



『駅まで迎えに、
行くから!』



『……え?……
そんないいですよ。まだ昼間ですし。』






『……新谷……
飯奢る約束だろ?』






『……あ……
ほんとに奢って、
下るんですか?』



『……勿論♪……
ああ、でもお前、
疲れてるか?
明日にするか?』



『……はい……
どちらかと言うと、明日のが嬉しいですかね~』



『解ったよ!
じゃあ飯は明日な?一人で帰れるか?』


『チーフったら!
子供じゃ無いんで、帰れますよ~』



『……ハハ……
そうか?
じゃあ気をつけて、帰れよ?』



『……はい……
有り難とうございます。』



私はチーフとの、
メールを終わると、少し眠る事にした。


/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ