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第23章 翔平×梨々子＊

お互いに水着を脱ぎすて身体の砂を流すと、ボディソープを全身に塗りたくり、2人は折り重なるように身を合わせた。


『あぁ…りりちゃん…』


『はぁ、はぁ…翔平は、コレ好きでしょ？』


仰向けになった翔平の上で、梨々子は自慢の胸を使ってソープを泡立てる。


厚い胸板の上を滑っていた梨々子の胸は、徐々に下へと下がってゆき…
翔平のムスコを挟みこむと、上下に揺すって彼を楽しませた。


ニチニチ、にゅるる…


『りり//…気持ちいっ…！』


『んふふ、翔平はおっぱい好きだもんね…』


ソープの泡が潤滑剤となって、翔平のイチモツは、にゅるにゅると梨々子の胸に見え隠れする。


その様子に頬を赤らめた梨々子は、自らの唾液を垂らし、少し泡を流した亀頭へ キスを落とす。


チュ…ニチニチニチ
チロ…ニチ…チロチロ…ニチ


ほんのりソープの苦味を感じながらも、ちゅるり とした彼の感触に、夢中で舌を這わせた。


『く…』


先端に走る僅かな舌の刺激に、彼は堪らず声をあげる。


『じれったい…』


『あっ…！』


翔平は梨々子の手を引いて引き上げると、魅力的なその唇に熱く口づけた。


『欲しい？』


『はん…欲しいぃ。』


翔平は、いきり立つ自身を梨々子の花びらへ擦りつけ、彼女の尻を鷲掴む。