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白雪姫にくちづけを
第26章 こひつじレッスン*
『んぐ…んんっじゅる…ぐぐぅ…』
くぐもる彼女の声。
卑猥な水音。
淫らに濡れた陰茎。
浩巳は夢中で頂きを目指した。
ギュプッジュルジュルレロレロ
ジュブジュブしゅっしゅっチロチロ
『あずさ凄いよ…お口イィよ!…あぁ、手を早めるよ…お口も激しくしてっ!ァ!…イクッ…ィクよ‼︎吸って‼︎ぺろぺろして‼︎
───っあぁ!!』
ジュボジュボちぅーーー
ペロペロペロペロペロペロ!
白濁の欲望は、あずさの口では受けきれず、ポタポタと胸や太ももに滴り、彼女を汚している。
『あずさ、吐いて!』
真っ赤な顔で放心状態のあずさの口元に、浩巳は急いでティッシュを当てがう。
『飲み込んじゃだめだよ!』
あずさはゆっくりと口を開き、ドロドロの液体を吐き出した。
『ご、ごめん…。あんまり気持ちよくて、お口に出しちゃって…洗おうね。』
浴室まであずさを抱きあげ、シャワーを浴びさせる。
『気持ち悪いだろうから、口もゆすいでおいでね。』
あずさはシャワーを浴びながら、浩巳の高揚しきった顔を思い出していた。
(かわいかった…////)
バスタオル一枚のあずさを、浩巳はベッドで待っていた。
『続き、いい…?』
浩巳は、反撃ののろしをあげた。