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第14章 通じあう心＊

チュ…チュ…


少しずつ、浩巳のくちづけが下がっていき、お腹にキスを落とす。


『あ…待って、そ、こ…ン』


あずさの唇にキスを落としながら、短パンを脱がす。
たくしあげたシャツも一緒に脱がせ、彼女が身に纏うものは一枚の下着のみとなった。


レースがついたショーツは熱気を帯びていて、ソコに触れずとも濡れていることが分かる。
わざと焦らして、太ももや足の付け根を指でなぞった。


『あっ…はっ…』


刺激に耐える姿が愛おしく、浩巳は何度もキスをする。
…そして、下着のピッタリ張り付いたワレメを、下から上へ軽くなぞった。


『──！！』


ぴくんっと一際大きく反応する、彼女。


ピチピチピチッ…


下から上へ、中指で高速でなぞると、湿った音が鳴り響いた。


『あぁ…こんなに濡らして//』


『んん───//！』


『//すごいよ…聞こえる？』


ピチピチピチピチピチ....！


滑らす度に溢れ出す、ヌルヌルとした感触。
浩巳は夢中で指をかき動かした。


指先だけでは堪らず、恥丘を包むように掌で覆い、下着と肌を擦りつけるように揉みこむ。


クチクチ、グチュグチュグチュ…


『んやぁ…//あぁぁ…』


『いいよ…もっと鳴いて//』


あずさの あられもない姿に、浩巳はますます、彼女を追詰めたい衝動にかられる。


膝を立てさせ、Ｍ字に開脚させると、蒸れた香りが彼を誘う。
べっちょりと張りついた下着を少し食い込ませ、もう片方の手で浮き彫りになった秘部を強めに攻めた。


クチュクチュクチュ！
クチクチクチクチクチ…


『ひゃぁあ//だめぇぇ…っっ！！』


左手で下着をクイクイと 食い込ませ
右手で素早く左右に撫でる。


クチ…ペチチチ…


彼女の反応を楽しんだ浩巳は、ゆっくりとショーツを剥ぎ取り…正面から股の間を覗きこんだ。