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白雪姫にくちづけを
第14章 通じあう心*
『ヤダ!見ないで!!』
恥ずかしさに耐えかねた彼女は、開かれた股を両手で覆う。照らすものは月明かりのみ と分かっていても、暗闇に慣れた 彼の瞳に映ってほしくなどない。
だが、その姿は逆に浩巳の興奮を掻き立てる。
『大丈夫、キレイだよ…
おれだけの為に乱れたあずさの姿、もっと見せて…』
あずさの手にくちづけしながら、ゆっくり秘部を晒させる。
『ほんとうに、キレイだ…』
潤う蜜壷へ、チュッと口づける。
その甘い蜜は、舐めあげる度に浩巳の理性を打ち砕く。
チュブッチュブッチュブッ
ブチュルルル…
ペロペロペロペロ…チュブッ
『ぁぁ//…ひぐ!…ふぅうぅン…』
(浩巳にっ…舐められてる…っっ)
あまりの恥ずかしさに彼女は何も考えられない。
わずかに抵抗する気持ちで
股間に埋まる浩巳の頭を押しやるものの…
彼が離れる訳もなく。ただ、与えられる刺激に悶え、浩巳の髪を掴むほかなかった。
浩巳は彼女の淫口をひたすらに舐めた。
チュブブブ…レロレロレロレロ
下の唇をすすったり、柔らかな肉に舌全体を擦りつけて、器用に舌先だけで穴をほじくる…
ピチャピチャピチャピチャ…
芳しい蜜の香りを吸い込みながら
浩巳は下から上へ何度も何度も舌を這わす…
ペロッペロペロッペロペロペロッ
ペロペロペロペロッペロッペロッ
ペロペロペロペロペロ!ペロッ!
ツンッ
『──!!』
ふいに、ぷっくりと膨らんだ紅い芽を舌先でつつくと、愛らしい反応が返ってきた。