この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嘘つきな唇
第3章 逃避行
『……ゆきな……』
『……キャ♪……
ルウったら!
びっくりさせないで~』
『……だって……
飽きちゃった!
一人で居るの~』
『……もう……
ルウったら!』
『……雪奈♪……
すき焼きいい匂い
だねー♪』
『……ルウ……
もう直ぐで出来るわよ♪』
『……雪奈……
その前にキスして……』
『……アンッ!……しょうが無いわねえ……』
……雪奈は……
俺の肩に手を回すと優しいキスを俺に、してくれた……
『……雪奈……
激しいのシテよ?』
と言って今度は、
俺から激しいキスを雪奈津にした……
『……ルウ……
すき焼き!
煮立っちゃうわ!』
『……雪奈……
じゃあガス止めて』
……そして……
暫く雪奈とキスを、楽しんだ……
……雪奈の……
ピンクのエプロンが俺を挑発して居た。
……ああ……
ご飯食べるまで、
待てない……
……雪奈が……
今すぐ欲しい……
……やがて……
雪奈から唇を離した