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第2章 嵐の一夜

『……ん、あ……
嬉しい、ルウ……
お願い抱いて……』






『……雪奈……
俺の体は汚いよ……』






『……ルウは……
汚くなんか無いわ……私が……』







……すると……
雪奈は俺の浴衣を……脱がした……




……俺はもう……
さすがに我慢、
出来なくて……







……ついに……
雪奈に襲い掛かった。







『……雪奈……
マジで俺なんかで……いいの？……』







『……ルウ……
貴方じゃなきゃ、
嫌なの……』







『……雪奈……
後悔しない？……』






『……ルウを……
愛してるのよ……
後悔なんかしないわ。』







……俺は……
雪奈をきつく、
抱きしめた……




……俺は……
雪奈の浴衣の胸元に手を入れて、
雪奈の柔らかい胸を優しく揉みながら、激しいキスをした。



……そして……
雪奈を完全に、
上半身裸にした……



……初めて見る……雪奈の肌は……
真綿みたいに、
真っ白で凄く……
綺麗だった……







『……ああ、ルウ……恥ずかしい……』







『……雪奈……
こんな大胆な事、
したのに？……
綺麗だよ雪奈……』






『……ルウ……
ほんとに？……』







『……ああ……』







『……ルウ……
嬉しいわ……
キツく抱きしめていて……』







……俺は……
雪奈の体中に、
舌を這わせた……







……チュチュク……






『……あ、ああん……ルウ……』







『……雪奈……
気持ち？……』







『……ん、あ……
ルウ、ルウ……
気持ち……
ああん……』







『……雪奈……
可愛いいよ……』







……俺は雪奈の……乳首を舐めながら、雪奈の下着に手を、掛けた……




……雪奈の体が……ビクッと跳ね上がった。







『……雪奈……
止める？……』







『……嫌……
止めない、で……』






『……下も……
脱がしていい？……』




……雪奈は……
静かに頷いた……