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嘘つきな唇
第2章 嵐の一夜
……そして俺は……最後に一番奥まで、雪奈を突き刺した。






『……アアッ……
ルウ……イイッ!』






『……雪奈……
俺も気持ち……
アアッ!……』







……俺は……
雪奈から一度体を、離すと雪奈を……
抱きしめて……








『……雪奈……
愛してるよ……』








…と、囁いて……
また激しいキスを、した……








『……ルウ……
私も愛してるわ……ルウだけよ……』







『……雪奈……
嬉しいよ……
有り難とう……』



『……ルウ……』




『……雪奈……
ごめん……
激しくし過ぎた?』



『……ううん……
とても気持ち良かった……
ルウ、抱いてくれて有り難とう……』



…と言って俺の肩に腕を絡ませた……







……雪奈を……
離したくない……







……雪奈……
出来る事なら……







……ずっと……
雪奈と一緒に居たいよ……








『……ルウ……
もう一度シタイ。』







……それで……
終わりだと思った、雪奈とのSEXは……
雪奈の一言に寄って意図も簡単に、
解き放された……




……1度……
呪縛の解けた俺達はそれから……
狂った様にお互いを求め合い……








……雪奈と……
獣みたいにSEXをした







……雪奈と……
飽きるまで肌を重ねた……







朝が来るまで……
二人のソレは続いた








……明日の……
事なんて考えたくは無い……








……今はただ……








……雪奈と……
こうして居たい……







……きっと……
雪奈もそんな気持ちだったんだと思う……







……この次……
いつ逢えるかなんて解らない俺達だから……








……きっと……
こんな無茶なSEXが、出来たんだ……








……雪奈との……
明日の事は解らない







……ただ今は……








……雪奈と肌を……重ねて居たい……








……二人……
いつまでも、だ……
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