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第2章 嵐の一夜

『……雪奈……
気持ち？……』







『……ルウ……
壊れちゃいそう……』






『……雪奈……
壊れちゃえよ……
もっと乱れたお前、見せて……』




……俺は……
更に雪奈を激しく、突いた……
マジで雪奈を、
壊したいと思った……






……雪奈を……







……壊したい程……






……愛してる……







『……ッツ……
アッアッ……
アンッ……
ルウもっとよ……
もっと貴方を頂戴……もっと激しく突いて！……アアッ……』



『……雪奈……
もっと感じて……
俺も気持ち……
雪奈ん中めっちゃ、熱いよ……』







……パンパンッ……






……俺は……
ひたすら雪奈を、
激しく突いた……



……雪奈の……
足の間から二人の、白い液体が雫れ
落ちる……



……やがて……
二人共絶頂を迎えた…






『……アアッ……
イイッ！気持ち！……イクッ！』







……そして……
二人同時にイッた……力尽きて果てた……






『……ハアハアァ……ハアハア……』







『……雪奈……
有り難とう……
スゲー気持ちかったよ……』



『……ルウ……
私も有り難とう……恥ずかしいくらい、乱れたちゃったわね……』







『……雪奈……
可愛いかった……』






……俺は……
最後に雪奈に、
激しいキスをして、お互い体を洗い流すと、



『……雪奈……
そろそろ時間だな？出よっか？』



…と言って、
洋服を着て二人で、部屋に戻った。