この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嘘つきな唇
第2章 嵐の一夜
そして家に帰ると、忙いで夕飯作りを、始めた。
未来は和食が、
好きだから今日は、すき焼きにした♪
材料を切り終え、
煮込み出した時に、丁度未来が来た。
キンコーン♪
『……はあい♪……いらっしゃい♪』
『……雪奈♪……
来たわよ!
これ差し入れ♪
ビール飲むでしょ♪』
『……未来♪……
有り難とう♪
上がって。』
『お邪魔します♪
アラいい匂い♪』
『……うふ♪……
すき焼きよ♪
未来好きよねー?』
『……やった♪……すき焼き大好きよ♪雪奈の手料理、
美味しいから楽しみだわ!』
『……未来♪……
有り難とう♪
未来座ってて。
もうすぐ出来るから!』
『……はあい♪……』
そしてすき焼きが、煮込み終わり、
完成した♪
『……未来♪……
出来たわよ~』
『……雪奈♪……
有り難とう!
運ぶの手伝うわ♪』
『……あっ!……
いいわよ♪
直ぐだから♪』
『……そお?……』
私はリビングに、
運んで食事の用意が完了した♪
『……わあ!……
美味しそー♪
差し入れのビール、正確ね♪』
『……ふふ♪……
そうね♪』
『……雪奈♪……
今夜はどんなに、
酔ってもいいわよ。笑っ♪』
『……も!……
あの日の醜態は、
忘れて下さい(;_;)』
『あはは♪』
『……未来♪……
食べましょ♪』
『……そうね♪……頂きまあす♪』