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嘘つきな唇
第2章 嵐の一夜




そして家に帰ると、忙いで夕飯作りを、始めた。
未来は和食が、
好きだから今日は、すき焼きにした♪
材料を切り終え、
煮込み出した時に、丁度未来が来た。







キンコーン♪







『……はあい♪……いらっしゃい♪』



『……雪奈♪……
来たわよ!
これ差し入れ♪
ビール飲むでしょ♪』



『……未来♪……
有り難とう♪
上がって。』



『お邪魔します♪
アラいい匂い♪』



『……うふ♪……
すき焼きよ♪
未来好きよねー?』


『……やった♪……すき焼き大好きよ♪雪奈の手料理、
美味しいから楽しみだわ!』



『……未来♪……
有り難とう♪
未来座ってて。
もうすぐ出来るから!』



『……はあい♪……』



そしてすき焼きが、煮込み終わり、
完成した♪



『……未来♪……
出来たわよ~』



『……雪奈♪……
有り難とう!
運ぶの手伝うわ♪』


『……あっ!……
いいわよ♪
直ぐだから♪』



『……そお?……』


私はリビングに、
運んで食事の用意が完了した♪



『……わあ!……
美味しそー♪
差し入れのビール、正確ね♪』



『……ふふ♪……
そうね♪』



『……雪奈♪……
今夜はどんなに、
酔ってもいいわよ。笑っ♪』



『……も!……
あの日の醜態は、
忘れて下さい(;_;)』


『あはは♪』



『……未来♪……
食べましょ♪』



『……そうね♪……頂きまあす♪』
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