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第2章 嵐の一夜

『……ルウ……
ラストね？』



『……ああ……
愛美……
マジで今日は、
有り難うな！』



『……いえいえ♪……楽しかったわ♪
久し振りにルウに、逢えたし♪』



『……俺も！……
楽しかったよ♪
また来いよ！』



『……そうね……
また来るわ♪』



……すると……
愛美は俺の首に、
腕を廻して……







……俺に……
キスして来た……







『……愛美……』







『……ルウ……
最後に激しい、
キスして……』







……俺は……
愛美に舌を絡ませ、最後に激しいキスをした……







……クチュ……
クチュ……







『……ふ、ああん……ルウ……
素敵……』







『……愛美……
気持ちい？……』







……クチュ……
クチュ……







『……ん……
ルウ……
気持ちいいわ……』






……そして……
暫く大人のキスを、楽しんで……
どちらから共無く……唇を離した……



『……ルウ……
有り難う……
帰るわね♪
チェックして？』



……俺は……
愛美の貢献に、
感謝しながら愛美に金額を伝えた。