この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~罪の天秤~
第7章 重ねる罪の覚悟
「いつもこうやってオナってんの?」

「……んん…っ、いつもなんて、してない…っ」

「そお?そのわりには手つきが慣れてんね。何だか俺とするより気持ちよさそうで妬けんなぁ」

埋めた指を軽く曲げ、指の腹で奥の気持ちいい場所を押し上げる。
雄二には否定したけど、自分が気持ちよくなれる場所を知ってるってことはそれだけオナってる証拠なのかもしれなかった。

「俺も参加していい?見てるだけじゃなくてやっぱ触りてえ」

「……あっ、ぁっ……そんな、急に……っ…」

「クリがびくびくしてる。気持ちいい?」

私の愛液を潤滑油にして雄二の指は私のクリトリスを扱きはじめた。
反対側の手で皮を剥き、剥き出しのそこを強めに擦る。
びりびりと電気が走ったような快感に私は体を何度もくねらせた。

/108ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ