この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
だ〜いすき!
第3章 花火大会の夜は切なくて
 

「ああっ、うぅん、あっ、あっ、あっ! 」
 
 
 陽輔の指によって、蜜壺に指を差し込まれ、膣のなかのイイ場所を擦られる。
 蜜まみれになった指で掻き回されて、出し入れされる感覚にまた躯は快楽を追いはじめる。
 
 切ない躯の熱をまぎらわせたくて。
 ギュッとつむっていた瞼をそっと開いた華子は、陽輔と目が合ってしまった。
 

 何だか――凄く切なそうな陽輔の表情。

 
 でも、それはほんの一瞬だけで。陽輔は華子に向かって妖艶な笑みを浮かべると、その指を口もとへ持って行くと、華子の愛液が滴った指をぺろりと舐めた。
 

「華子の味がする」
 
 
 その言葉と色気に、――華子の胸は高鳴って、同時にぞくりとが背中を走る何か。
 さっき散々、舐められ、吸われ、イッたばかりの下腹部が、陽輔が欲しくて疼いていた。
 

 
/213ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ