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だ〜いすき!
第2章 熱に溺れて…七夕の願いごと


優しく愛そう―――そう思ったのに、泣かせてしまった。

華子の涙と、その言葉に戸惑ったのもつかの間。


“汚いから”


そんな言葉を口にした華子に、自分への想いを感じてしまい、俺は嬉しくてたまらなくて。


華子は綺麗だと――…。


自分も同じように華子を思っている、その気持ちを打ち明けた。


その刹那。
嬉し涙だと、瞳を濡らした華子。

そんないじらしい姿に愛しさが募った。


華子の中に包まれたい。
1つになって、その最奥に自身を放ってしまいたい。


―――そして。


早く自分達の結晶が実になればいい。
そんな期待に、陽輔の肉棒は張り詰めていた。


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