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秘密
第11章 あとがき
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
只今フハ-ッとため息をついたところです。
疲れました(笑)
解放感とともにちょっと寂しい気もします。
じつは、あのエレベーターのシーンだけを思いついてこの作品を書き始めましたので、あの後を考えていませんでした。
数年後、沙織が電車から花を見つめるシーンで、さらりと終わらせようと考えていました。
ところが、皆様から届いたレビューやメッセージを拝読し、これはまずい、もっと書かねば…と 。
苦し紛れに、でも必死に考えてこの結末となりました。(安易だったかな?)
皆様からの声のお陰で私のちょっとした意地(笑)が生まれました。 本当にありがとうございました。
また、気づきながらも秘密を漏らさず、温めていてくださった皆様、ありがとうございます。
お陰様で気力を保ったまま完結までこぎ着ける事が出来ました。
咲子、慎一郎、百合子、義父を描く時には本当にひやひやしていました。
読者さまに恵まれて幸せです。
今はゆっくりと頭と目と指を休めたいと思います。
処女作の『花開く時』(駄作)から、読み返すのも恥ずかしい稚拙な作品をいくつか書いてきてしまいましたが、毎回毎回少しでも上手くなっていたらいいな、と思っています。
少しは小説らしくなってきたでしょうか。
心のこもった拍手、レビュー、メッセージ、またピックアップ、ご閲覧、どれもこれも、パート勤めの一主婦には刺激的で、ありがたいものでした。
褒められる事などすっかりなくなったもので(笑)
いつかまた何か思い付いた時には、大失敗を恐れず、挑戦したいと思います。
m(_ _)m
最後に、どなたかが心にこの『秘密』をずっと隠し持っていてくだされば、それはもうこの上ない喜びでございます。
ではまた
(^^)
RIN
只今フハ-ッとため息をついたところです。
疲れました(笑)
解放感とともにちょっと寂しい気もします。
じつは、あのエレベーターのシーンだけを思いついてこの作品を書き始めましたので、あの後を考えていませんでした。
数年後、沙織が電車から花を見つめるシーンで、さらりと終わらせようと考えていました。
ところが、皆様から届いたレビューやメッセージを拝読し、これはまずい、もっと書かねば…と 。
苦し紛れに、でも必死に考えてこの結末となりました。(安易だったかな?)
皆様からの声のお陰で私のちょっとした意地(笑)が生まれました。 本当にありがとうございました。
また、気づきながらも秘密を漏らさず、温めていてくださった皆様、ありがとうございます。
お陰様で気力を保ったまま完結までこぎ着ける事が出来ました。
咲子、慎一郎、百合子、義父を描く時には本当にひやひやしていました。
読者さまに恵まれて幸せです。
今はゆっくりと頭と目と指を休めたいと思います。
処女作の『花開く時』(駄作)から、読み返すのも恥ずかしい稚拙な作品をいくつか書いてきてしまいましたが、毎回毎回少しでも上手くなっていたらいいな、と思っています。
少しは小説らしくなってきたでしょうか。
心のこもった拍手、レビュー、メッセージ、またピックアップ、ご閲覧、どれもこれも、パート勤めの一主婦には刺激的で、ありがたいものでした。
褒められる事などすっかりなくなったもので(笑)
いつかまた何か思い付いた時には、大失敗を恐れず、挑戦したいと思います。
m(_ _)m
最後に、どなたかが心にこの『秘密』をずっと隠し持っていてくだされば、それはもうこの上ない喜びでございます。
ではまた
(^^)
RIN