この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密
第11章 あとがき
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

只今フハ-ッとため息をついたところです。
疲れました(笑)

解放感とともにちょっと寂しい気もします。

じつは、あのエレベーターのシーンだけを思いついてこの作品を書き始めましたので、あの後を考えていませんでした。

数年後、沙織が電車から花を見つめるシーンで、さらりと終わらせようと考えていました。

ところが、皆様から届いたレビューやメッセージを拝読し、これはまずい、もっと書かねば…と 。

苦し紛れに、でも必死に考えてこの結末となりました。(安易だったかな?)

皆様からの声のお陰で私のちょっとした意地(笑)が生まれました。 本当にありがとうございました。

また、気づきながらも秘密を漏らさず、温めていてくださった皆様、ありがとうございます。

お陰様で気力を保ったまま完結までこぎ着ける事が出来ました。

咲子、慎一郎、百合子、義父を描く時には本当にひやひやしていました。

読者さまに恵まれて幸せです。

今はゆっくりと頭と目と指を休めたいと思います。


処女作の『花開く時』(駄作)から、読み返すのも恥ずかしい稚拙な作品をいくつか書いてきてしまいましたが、毎回毎回少しでも上手くなっていたらいいな、と思っています。
少しは小説らしくなってきたでしょうか。

心のこもった拍手、レビュー、メッセージ、またピックアップ、ご閲覧、どれもこれも、パート勤めの一主婦には刺激的で、ありがたいものでした。
褒められる事などすっかりなくなったもので(笑)

いつかまた何か思い付いた時には、大失敗を恐れず、挑戦したいと思います。
m(_ _)m


最後に、どなたかが心にこの『秘密』をずっと隠し持っていてくだされば、それはもうこの上ない喜びでございます。


ではまた
(^^)




RIN



/216ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ