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大地の恋
第4章 再会
「じゃあ…どうぞ」
目を瞑って柔らかい唇を待つと、その唇は予想を裏切り俺の喉仏に落とされる。
「そ…そこなの?」
「だって喉仏の話してたんですもん。ここしかないでしょ?」
「………」
愛しそうにキスが続く。
控えめな胸が俺の鳩尾に触れてくる。
「千花ちゃん…あのさ」
「うん」
「それちょっとヤバイっていうか…」
心臓はドキドキからバクバクへ。
「心臓の音が凄いですね。私にドキドキしてくれてるんですか…?」
「………いつもしてるよ」
千花ちゃんを組み敷きキスするほど顔を近づける。
色んな千花ちゃんの一面を見るたびドキドキしてきた。
その度に千花ちゃんに惹き付けられる。
「千花ちゃんは?千花ちゃんは俺にドキドキしてる?」
「私だって…いつもしてますよ」
千花ちゃんの腕が背中に回る。
「悔しいくらいドキドキしてるし…大好きです」
「千花ちゃん…」
この瞬間俺の我慢は限界に達した。
素肌同士で隙間ないほど抱きしめ合い、互いを求め合う。
「あっ…」
「………」
「あっ…あっ…」
千花ちゃんはさっきより素直に俺を受け入れ反応してくれている。
闇に響く千花ちゃんの水音と喘ぎ声。
覚えたての絶頂をもう一度経験させ、興奮を維持させたまま中をよく解していった。
目を瞑って柔らかい唇を待つと、その唇は予想を裏切り俺の喉仏に落とされる。
「そ…そこなの?」
「だって喉仏の話してたんですもん。ここしかないでしょ?」
「………」
愛しそうにキスが続く。
控えめな胸が俺の鳩尾に触れてくる。
「千花ちゃん…あのさ」
「うん」
「それちょっとヤバイっていうか…」
心臓はドキドキからバクバクへ。
「心臓の音が凄いですね。私にドキドキしてくれてるんですか…?」
「………いつもしてるよ」
千花ちゃんを組み敷きキスするほど顔を近づける。
色んな千花ちゃんの一面を見るたびドキドキしてきた。
その度に千花ちゃんに惹き付けられる。
「千花ちゃんは?千花ちゃんは俺にドキドキしてる?」
「私だって…いつもしてますよ」
千花ちゃんの腕が背中に回る。
「悔しいくらいドキドキしてるし…大好きです」
「千花ちゃん…」
この瞬間俺の我慢は限界に達した。
素肌同士で隙間ないほど抱きしめ合い、互いを求め合う。
「あっ…」
「………」
「あっ…あっ…」
千花ちゃんはさっきより素直に俺を受け入れ反応してくれている。
闇に響く千花ちゃんの水音と喘ぎ声。
覚えたての絶頂をもう一度経験させ、興奮を維持させたまま中をよく解していった。