この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
斉藤太一です
第4章 番号教えて






::::::::::::::::::::::::





「ふぅ・・・・」





コトンっ





「もう、こんな時間か・・・」





僕は
眼鏡を外して
テーブルに置き


目の前にある
君のコーヒーカップを
見つめた






さぁ

今日は
この辺で

そろそろ
寝ようか




明日も
朝から仕事だからね




なんだか
今日は
よく眠れそうだ


なぜかな…





ずっと言えなかったことを
君に話をして

なんだか
すっきりして





そして

話してる間に



あの人のことが

もう
どうでもよくなっていった


あの

不思議な感覚を
思い出したからかな…





それから
僕はもう


君のことで
頭がいっぱいに
なっていたんだよ




あまりにも
歳の離れた君に


そんなことは
言えなかったけどね・・・。













さぁ


眠れそうな時に
眠ってしまおう






君も

ゆっくり
眠るんだよ











おやすみ





かすみ
/388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ