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感じさせて その後
第2章 仕事
「あ、ごめんな

こんな話しても
おもろないやろ?」




「ううん
そんなことないよ

聞いてて楽しい」




「うさちゃん・・」




「ん?」




「ほんま・・ごめんな・・」




「いいよ

シンくん
楽しそうにお仕事してるし
これで良かったんだよ」




そう言って
うさちゃんは
俺の手を握った




トオルから
うさちゃんを奪って
俺はしばらくバイトを
続けながら就職先を
探したけど

そんなもん
簡単には見つからへんかった




うさちゃんは
焦らんでもえぇ
言うてくれたけど


正直
焦ったし


うさちゃんの
両親に会うた時は






かっこ悪うて

ほんま



仕方なかったんや



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