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感じさせて その後
第1章 帰宅
洗濯機の前に立ち

俺は
着てる作業服を脱いで
脱いだものを
そのまんま
洗濯機の中に
ほおりこむ


洗濯機の隣が風呂やから

裸になったら
そのまま
風呂のドアを開けるんも

いつものやり方。



いつものように
裸になって
風呂のドアを開けて
うさちゃんを見ると

うさちゃんは
俺に背中を向けて
台所に立って
なんややってるふり。


なるべく
俺の事
見んよーにしてるんや


俺の
可愛いうさぎは



相変わらず。






「うさちゃん」



「ん?」


うさちゃんは
振り向かずに
返事をした


明日、休みやしな…


俺は
うさちゃんの腕を握り
うさちゃんを
振り向かせた



「ど、どしたの?」


「一緒に入ろ」


「あ、で、でも
まだ料理のとちゅ…あっ…」





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