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十六夜
第2章 チャット
『もう、遅くなったね、今日はもう終わろう。』


気がつけば、もう深夜になっていた。
ブタと呼ばれて、ドキドキしていて、この先を期待していた私には肩透かしのようなレイの発言。


もちろん、まだ続けたいと言えるはずもなく『そうですね。』と答えた。


もしかしたら、レイには私は初心者過ぎてつまらなかったのかもしれない。


『ブタ、もしかしてガッカリしてる?w』


何だか見透かされたような気分。だけど、精一杯『そんなことないですよ。』と強がってみせた。



『続きは明日。今日と同じぐらいの時間で待ってるね。』


そう言い残し、レイはチャットの部屋から出ていった。


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