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十六夜
第3章 焦らされて
翌日。仕事を定時に終えた私は早くからパソコンを立ち上げてチャットの画面を開けていた。


約束の時間までを一時間を切ると、もうじっとしていられなくなった。
早い時間だけど入室してレイを待つことにした。


ちゃんとシャワーも浴びて、今夜は最初から全裸。
入室前には自然と正座もしていた。


今夜も確実にレイが来るとは限らない。それでも待つつもりだった。


途中、何度もレイの名前を語る偽物も入室した。
ただ、話をしていて、レイじゃないとすぐにわかる。
そのたびに、退室をして入室することをくり返した。


約束の時間は、1時間は過ぎていた。
やっぱり嫌われたかな?と思い始めた時、、レイが入室してきた。







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