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十六夜
第3章 焦らされて
すぐにログインして、遅れたことを謝った。


『おつかれさま。来てくれてありがとう。』


レイからの返事に全身の力が抜ける。
何故か、怒られると思い込んでいた。


頭が少し冷静になれば、昨日、たいした話をしたわけでもなかった。と気がついた。


少し気持ちが落ち着いて、私はシャワーだけでも浴びてこようと思った。


『あの10分待っててもらえますか?シャワーだけ浴びたいんです。』


今日、1日かなりの汗をかいていた。


レイも遅れたことを怒っている様子も無かったし、後、少しだけ待ってもらおうと思った。


『大丈夫。待ってるわ。私のことは気にしないで浴びてきて。』


『なるべく、早く済ませてきますね。』


そう返事して、パソコンから離れようとした時、レイのコメントが返ってきた。


『その代わり、全裸で戻ってきてね♥』


そのたった一言で、身体の一気に熱くなるのが分かった。。


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