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Deep Emotion
第10章 side 明
なぜ、ここに彼女の靴が?

リビングに行くと、ソファーで陽と激しいキスを交わす全裸の彼女がいた。

「んっ、ふっ…、ん…」

彼女はベッドの上でしか見せなかった淫らな表情を、まだ中学生の陽に惜しげもなく見せていた。

俺は、2人に気づかれないようにそっとリビングを離れ、家を出た。


あれは何だ。


いつから彼女の気持ちは陽に傾いていた?

どうして気づかなかった?

俺は目的もなく、足が疲れるまで歩き続けていた。
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