この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隠匿の令嬢
第7章 危険な一夜


「んっ……ん」


 アリエッタから声が洩れ始め、腰が揺らぎだす。なぜそうなるのか……恐ろしく無意識にだろう。


 レオの腕がアリエッタの下へと伸び、揺れる蕾を弄りだす。


「んあっ……」


「舌が止まってるぞ?」


「あ、だって……はぁっん」


 キュッ、キュッと摘ままれると集中出来なくなる。蜜は底がないとばかりに溢れ、太股を濡らす。


「今度は口に含んで、中でも舐めてみろ。歯は立てるなよ」


「ぅ……っく、あ、は……い」


 口をいっぱい開いても、収めるのがやっとだ。それでも必死で舌を使い、唾液を絡めていく。


 時おり口の中で跳ねる肉棒に驚きながらも舌の動きを止めない。


「なかなか上手だ」


 レオに誉められると嬉しくて。もっと激しくしてもいいものかと迷った挙げ句、そうしてみた。


「……っく」


 しかしレオが苦しそうな声を出したので、慌てて口から肉棒を離す。


「ごめん……なさい。痛かった、ですか?」


 しょぼんと眉を下げるアリエッタにレオは苦笑する。


「いや、痛くはない。でもこのままだとアリエッタの口の中に出してしまいそうだ」


「出す……?」


 首を傾げるアリエッタにまた苦笑いし「いや」と繰り返す。


 そして今度はアリエッタを組み敷いた。




.
/724ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ