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隠匿の令嬢
第13章 知られざる秘密
「レオ! 私からしたらしないって……!」
「しないとは言ってない。けど先に謝っただろ」
「そんな……。だめよ、だめ」
アリエッタが必死の抵抗を見せるも、やわやわと揉む手は大胆だ。
「アリエッタが煽ったんだ。責任取ってくれ」
「煽ってなんか……あっ」
乳房の頂を摘ままれ、背が弓なりにしなる。そうすることでレオに乳房を差し出した形になってしまう。
「もう勃ってきてるじゃないか。これがだめという反応か?」
「や、だって……レオが触るから」
「俺に触られて気持ちよくなったか?」
解っているなら言わないで欲しい。
見抜かれ、羞恥に染まる顔を背けると、晒された首筋をねっとり舐められる。
「ゃあ……っ」
ゾクリと胴震いするアリエッタのドレスをレオは強引に引き下げた。
ふるんと揺れるアリエッタの乳房。そして驚く間もなく頂をレオが口腔に含んでしまう。
「あ、あふ……ぅ、……んんっ……」
ころころと転がされたり、強く吸い上げたれたりすれば、理性が飛んでしまいそうだ。
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