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貴方に恋をして…
第4章 繋がり
「まぁ、忠告聞いておくって言うし…大丈夫だと思うけどね。」

「そうだね。」

そうして絵美と話していて私はバックのスマホが見当たらない事に気がついた。

「あれ…フリュイに忘れちゃったかな?」

もう一度バックを確かめたが、やはり見当たらない。
取り出したのはクレープを待っている間少しだ。

「どうしたの?」

「うん、フリュイにスマホ忘れちゃったみたいで、先に行ってて。」
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