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そして自分は堕ちた
第2章 始まり
聞き流していた自己紹介によると、このどす黒い赤い髪をした男の名前は響と言うらしい。

名前をつけた親はどうやら息子の将来まで見通せる、勘に優れた両親だったようだ。廊下に響きすぎる声でいらないことを話してくる。

最も、勘の良さは受け継がれていないらしく私の顔色は全くもって本当に見ないのだが。わかりやすいように欠片の反応すら見せないのだが。

...他は、聞き流していたからよく覚えていないけれどもどうもこの男はなにか探すものがあってこの森に足を踏み入れたらしい。

毒キノコを間違えて食べて死ねばいいとおもうけれども。
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