この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第4章 類は友を呼ぶ


ーー・・バタンッ!

と力強くドアが閉まる音がする。そして、いきなり強引にキスをしてくるハンソン。

壁が真後ろにある為、息を吸おうと思っても上手に身体を動かせない。ー・・私の顔の横に手をつき、口内を全部舐め尽くすかの様に激しく、せわしなく、彼の舌は乱舞する。

「ー・・・・っ!・・はぁっ!」

「小百合・・。」

優しく名前を呼ばれ、唇がそっと放されたその瞬間に深く息を吸い込んだ。そんな私を少し笑いながら、彼は見つめて、再びキスの嵐を私に振り落とす。

そして、顔の横についていた手を私の腰の後ろに回してテーブルの上にエスコートしてくれた。

さすが外国人だ、ムードを作るのも
その気にさせるのもお手のものってか。

着物の中に手をいれて、厭らしく私の太ももをさすってくる。付け根から、膝下へー・・

そんな動きを何回も、じれったい程されて
私が欲情しない訳がない。


/476ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ