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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第4章 類は友を呼ぶ
「私がここで貴方とセックスをしたら・・」
今日知り合ったばっかりの異邦人に私は、今胸を舐められている。そんな事を考えていると、ジュクッと私の中から何かが溢れてくるのが分かった。
「私はただのアバズレになっちゃうわ。」
本当はそんな事思う程、ピュアな人間じゃない。
お酒の力もあり、いつも以上に感じているこの女がよく、そんな事を言えるな。と普段を知っている人なら言うだろう。
でもー・・私がほしいのは。
「 but , i love you.
(それでもー・・貴方を愛している)」
そう、この言葉だ。
今はただ、情熱的なセックスをしたい。
だけど何処かで愛情を求めていた。
お酒のせい・・かな?
甘い言葉を呟いた瞬間に、私は机の上に寝そべる形に倒され、乳首を甘噛みされる。
先ほどまで私を支えてくれていた手は
私の着物を捲っていた。
長くて、男らしくゴツゴツした指は、ショーツの上から私の茂みを、まるで円を描く様にしてさわってくる。優しくー・・敏感な"ソコ"に触れない様に。
そんな愛撫でさえ、私を官能的な気分にさせた。