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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第4章 類は友を呼ぶ
「小百合。僕は勘違いしていたよ。」
「えー・・?」
「君が"男に興味ない"ってね。」
そんな意味深な事を言われて首をかしげそうになっているとき・・思わず大きな声が出てしまう。
「ひゃぁっ!んあっっ!!」
中指で、突起を強く押されー・・激しく擦られたのだ。
「んぅっー・・っあぁあっ!ハンソン!!」
「本当に男に興味がなかったらー・・
ここまでパンツを濡らす訳がないもんね?」
耳元で、そう呟かれ吐息が洩れる。
「ん・・ふぅっーーっ!」
「小百合。」
名前を何度も呼んでくれるハンソン。
だけどー・・ショーツ越しからの激しい愛撫で返事が上手に出来ない。
「ああぁっ!ーー・・きゃあっ!んぁ!」
「ねぇ小百合ー・・。」
「んっーー・・っ?ー・・ひゃあっ!あぁあっ・・!」
「僕に君のすべてを見せてくれ」
甘い声で、そんな事を言われ、強引にショーツを脱がされる。そして、素早く私の膝を立て、足を広げた。
部屋の電気は驚くほど明るい。
羞恥心が生まれるのも無理ないだろう。
「ハンソンっー・・」
私の茂みを綺麗に別けて、ぷくっと存在感を示しているであろうクリトリスを軽く一舐めされた。
「いやぁっ!」
「厭らしい人。」
聞こえるか聞こえないかほどの小さな声でそう呟いたあとー・・彼は、その突起を強く、強く・・噛んだ。