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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第8章 パパとママ

私の身体のラインをなぞる彼の指先ー・・
そして、おへそ辺りに軽く口づけている彼の唇ー・・
上から眺める彼は凄く色っぽい。
目を細めて、私の身体に女の性を感じてるのだろう。
したたかでー・・、色気溢れる顔つきになっていた。
「何みてんだよ。」
「色っぽいなぁと思って。」
「ーー・・俺さ、」
「ん?」
「結婚したじゃん?」
ジャージ生地のスカートを捲って
パンツの上から私の茂みに触れると
まるで遊びを施すかの様に
ゆっくりとー・・円を描くようにして、手を動かす。
「ーー・・うっん・・」
あぁ、本当にじれったい。
もどかしいーー・・。!
「一応、パパだし、あんたの旦那さんだし・・」
ちょんっとクリトリスに彼の中指が当たる。
「ひゃっ!」
「他の女には手を出してないんだよ。」

