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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第8章 パパとママ


私のベッドはそんなに古くない。何度も言う様に。

でもーー・・この軋む音は嫌いじゃなかった。
激しく犯されてるって感じが堪らない。



「ぁああっ!光ーー・・っ。」


「うるせー。」


なんでそんな事言うの?!なんて反論出来っこない。

柳沢は私の片足を自分の肩の上に置き、
深く繋がる様な体制を取った。

少し動いただけなのにー・・もろに、彼のモノが私の好きなところに当たる。



「ほ~ら」


と笑いながら、ピストンされて、人形の様に揺れ動く私。


「んふぅっうう!ーー・・ぁああっ!」


「はは。」


と笑われたのが聞こえた。もう、人が必死で気を失わない様にしようとしてるのに・・!どんだけサド気質なのよ・・。


クリトリスをさするスピードは先ほどよりも速くなっている、確実に。ーー・・時たま、つねられるのが痛いけど、その痛さは大きな快感へと変わる。



「ぁああ!っっ・・あかんっ!やめてぇえ!」


「うるせー、まじうるさい。
紫音起きるだろ」


「だってーー・・きゃああっ!んっ・・はぁああん!」


段々とスピードを増していく彼の腰使い。



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